輸入車の「XT660Z テネレ」本日納車です。
↓オプションパーツ「エンジンガード」「アンダーガード」「ナックルガード」「センタースタンド」
「パニアケースステー」「ETC」装着です!
今日も午後から「車検」行ってきました!
車種は「V-MAX」
車検整備中の画像です。
フィンの付いている「パーツ」ですが、レギュレートレクチファイヤ(整流器)です。
このパーツは、エンジンが発生した交流電気を直流電気に整流して、バッテリーを充電する為に必要な大事なパーツです。今回は充電電圧が12V以下だったので交換しました。(ステータコイルチェック済み)
V-MAXの弱点で、今回で2回目の交換でした。2回目と言っても前回の記憶が無いので、
すくなくても5年以上前の話です。このパーツの取り付け位置が、「悪い」と私は感じているのですが、「ヤマハ」さんどうなんでしょうか?
取り付け位置が、タンデムステップの裏側でしかもマフラー上部。
整流時に発熱、オマケにマフラーの熱で、アッチッチ状態です。なので「パンク」しやすいので
は?
これが交換後の「充電電圧」です。
14.06V/アイドリング時 これでしばらくは、バッテリー上がりも無いでしょう。
さらに、ヘッドライトの光量アップ↑で無事車検合格です。
バッテリーが上がりやすい、ヘッドライトが暗いと感じた時は「充電電圧」要チェックです。
インジェクション4気筒600CCの「吸気ポート」です。(画像は2番気筒です。)
スロットルバルブを開けてみると、ガゾリンがタプタプ・・・・
エンジンがかかったり、かからなかったりするとのことでの修理依頼でした。
最初は「バッテリー上がり」?と思ったのですが、原因はこれでした。
フューエルタンクは錆び取り跡があったので、以前から症状がでていたはずですが・・・
個人売買で購入したとのことなので、詳細は不明。
「インジェクター」「フューエルポンプ」「フューエルライン」の交換。(フューエルタンクはお客様より持ち込み。もちろん錆び無し)
以上交換等で問題無しです。キャブ車、インジェクション車に限らずフューエルタンクの錆びは要注意です!
先日、3月19日発売の「アドレス110」の講習会に参加してきました!
アドレスV125より、排気量ダウン↓していますが走りはアドレスV125と遜色ないそうです。
そして「低燃費」「14インチホイール装着」で低価格(¥190000-)税抜
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昨日、新発売の「レッツG」の説明会に出席してきました。
他メーカーが国外生産ですが、「スズキ」は国内生産にこだわっております!
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