今日も午後から「車検」行ってきました!
車種は「V-MAX」
車検整備中の画像です。
フィンの付いている「パーツ」ですが、レギュレートレクチファイヤ(整流器)です。
このパーツは、エンジンが発生した交流電気を直流電気に整流して、バッテリーを充電する為に必要な大事なパーツです。今回は充電電圧が12V以下だったので交換しました。(ステータコイルチェック済み)
V-MAXの弱点で、今回で2回目の交換でした。2回目と言っても前回の記憶が無いので、
すくなくても5年以上前の話です。このパーツの取り付け位置が、「悪い」と私は感じているのですが、「ヤマハ」さんどうなんでしょうか?
取り付け位置が、タンデムステップの裏側でしかもマフラー上部。
整流時に発熱、オマケにマフラーの熱で、アッチッチ状態です。なので「パンク」しやすいので
は?
これが交換後の「充電電圧」です。
14.06V/アイドリング時 これでしばらくは、バッテリー上がりも無いでしょう。
さらに、ヘッドライトの光量アップ↑で無事車検合格です。
バッテリーが上がりやすい、ヘッドライトが暗いと感じた時は「充電電圧」要チェックです。